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【注意】マッチングアプリのトラブル3選!万が一の対処法や相談方法も紹介します!

マッチングアプリ

written by 月刊MA

この記事を書いた人

 

木村啓編集長
趣味は筋トレ。悪質なアプリから良質なアプリまで使い尽くした経験を基に、本当に出会いのあるアプリのみを紹介するために編集長に就任。

マッチングアプリは簡単に出会える分、トラブルに巻き込まれる可能性もゼロではありません。

安全に出会いたいなら、事前に「どんなトラブルがあるのか」を知っておくのが大事です。

この記事では、マッチングアプリで婚活経験のある僕が実際にあったトラブルと対処法についてまとめます。

本当にあったマッチングアプリのトラブル1.写真詐欺

僕はマッチングアプリで数々の女性と会いました。その中には、思わずこう叫んでしまいたくなる出会いも。

月刊MA編集長木村ケイ
木村啓

写真と全然違うやん!

それは僕がペアーズで出会った22歳の女性でした。

女性の写真は1枚だけで、上目遣いでスイーツを食べているというもの。

目がくりっとしていてアイドル並みにかわいく、「絶対にマッチングしたい!」と思った僕は「メッセージ付きいいね!」を送りました。

ただ、マッチングして1週間後に会ったのですが…実物は写真と全然違いました。

他人の写真を使ったり加工しまくったりしたわけではなく、「奇跡的に写りが良かった写真」をメイン写真にしていたようです。

女性は悪いことをしたわけではないのですが、あまりの違いにびっくりしてしまいました。

マッチングアプリは会ってみるまで正直どんな人かは分からない。

会うまでどんな人か分からないからこそ自分好みの人には多くの人に出会う必要があります。

出会える確率を上げるには、相性が良いアプリを利用して効率良く出会うことが必須です。

自分好みの人に出会いたい人は⬇︎の記事を参考にして相性が良いアプリを見つけてみてはどうでしょうか?

本当にあったマッチングアプリのトラブル2.ドタキャン

マッチングアプリのwithで19歳の女子大生とマッチングしました。

「夏休みだから暇~」としきりに言ってきたので、マッチングしたばかりだったのですが「ごはん行こうよ」と誘ってみたのです。

月刊MA編集長木村ケイ
木村啓

顔はわかりませんでしたが、女の子っぽい服装でかなり好みだったんですよね。

女性のリクエストにしたがって、僕はちょっと高めの焼肉屋を予約しました。

その後も女性とは仲良く連絡を取り合っていたのですが、デート前日に「明日は**で待ち合わせね」と送ったところ、返事が来ません。

結局、女性から連絡が来ることはなく、焼肉屋もキャンセルすることになりました。

マッチングアプリはドタキャンされる可能性もある

ドタキャンは防ぐことは可能です。ドタキャンされたくない人は⬇︎の記事で防止法をチェックしましょう。

本当にあったマッチングアプリのトラブル3.身バレ

これは僕の体験談ではなく友達の話です。

30代になってペアーズをはじめて見たところ、登録して1時間程度で知り合いに見つかってしまったとのこと。

友達はFacebookではなく電話番号ではじめたために、身バレしやすい状態になっていたんですね。

月刊MA編集長木村ケイ
木村啓

その友達は、知り合いに見つかっても堂々と婚活を続けていました。身バレしても開き直って活動するのが大事!

ちなみに、僕はマッチングアプリで身バレしたことはありません。

元彼女、職場の後輩、SNSの知り合い、バンド仲間など知っている人はたくさん発見しましたが、誰にも見つかりませんでた。

なぜなら⬇︎の記事を参考に身バレを防止しているからです。

マッチングアプリで知り合いにバレない方法を徹底解説!

マッチングアプリでトラブルを回避するには

これらのトラブルは、ちょっとしたコツを身につけるだけで簡単に回避することができます。

ここでは、マッチングアプリを使って30人以上と会ってきた僕がトラブル回避テクニックを紹介します!

写真詐欺回避テクニック

写真詐欺は犯罪ではないのですが、会ったときに「イメージと違う」と思ってしまうとがっかりしてしまいますよね。

写真でがっかりしないためには、これらの女性を避けてください。

  • 写真が1枚しかない
  • プリクラ
  • 一部しか写っていない
  • 目が大きすぎる、肌が綺麗すぎる

写真が1枚しかないと、相手の情報が正確に把握できません。場合によっては、大昔の写真を設定していることもあるのです。

他にも、プリクラや加工写真にも気をつけてください。加工しているかどうかをチェックするポイントは「目と肌」です。

目が大きすぎたり肌がツルツルだったりする写真は、会ってみてがっかりするケースの典型ですよ!

ドタキャン防止策

マッチングアプリでもっとも手痛いトラブルなのが「ドタキャン」です。

それまでやりとりしていた時間が水の泡になりますし、会う直前でドタキャンされたなら労力や交通費も無駄になってしまいます。

月刊MA編集長木村ケイ
木村啓

実際に僕は、目の前でドタキャンされたことがあります。

会って5秒くらいで「急に仕事が入った」とか言われて…。

ドタキャンを防止するには、関係性をしっかり構築するのが一番です。そもそもドタキャンされるのは、お互いの仲が深まっていないから。

いきなり会おうとするのではなく、事前にLINE(ライン)交換したり通話したりすることでドタキャンを防げますよ!

身バレしない方法、身バレしにくいアプリ

マッチングアプリによって身バレしやすいもの・しにくいものがあります。

たとえば、ペアーズは会員数が多いため、知り合いに見つかってしまう可能性が高いです。

また、Tinder(ティンダー)など位置情報を利用したマッチングアプリも、身バレのリスクが非常に高いので注意してください。

そんな中でも、コツを知っておくだけである程度身バレを防げます。

そのコツがこちら。

  • Facebookで登録する
  • 自分だとわかりにくい写真・プロフィールにする
  • 知り合いを見つけたらブロックする
  • プライベートモードを購入する

だいたいのマッチングアプリは、Facebookで登録するとFacebook上の知り合いが表示されなくなります。

ただ、Facebook外の知り合いは表示されるので、写真・プロフィールを工夫したりブロックしたりするのがおすすめです。

月刊MA編集長木村ケイ
木村啓

課金してプライベートモードを購入するのもアリ。プライベートモードとは、女性の検索画面に出てこなくなる特別なオプションのことです。ちなみに、Omiaiは無料でプロフを非公開にできます。

マッチングアプリで気をつけるべきその他のトラブル

マッチングアプリで気をつけなければならないのは、上記のトラブルだけではありません。

これらのリスクもきちんと把握しておいてくださいね!

トラブル①ぼったくりバー

男性が狙われやすいのがぼったくりバーです。ぼったくりバーの手口がこちらです。

  1. かわいい女性とデートが決まる
  2. デートの前や最中に、女性が「行きたいところがある」と言い出す
  3. 怪しげなバーに連れて行かれる
  4. ちょっと飲み食いしただけで数万~十数万を請求される

女性とお店がグルになって、男性を騙そうとしているわけですね。

Twitterを見てみると、「被害に遭った」という声が相次いでいます。

デートの行き先は二人で決めるようにしてください。

また、このような被害に遭わないためにも、初回のデートはランチがおすすめ!

トラブル②金銭トラブル

ぼったくりバー以外にも、女性がパパ活やキャバ嬢だったというケースがあります。

仲良くなれたと思ったら、「お金がほしい」「お店に来てほしい」と言われたパターンですね。

この場合、絶対にお金を払ってはいけません。

「女性と仲良くなりたいから」と言いなりになるのもNGです。

月刊MA編集長木村ケイ
木村啓

風俗業者がお店の女性を使って登録しています。個人的に仲を深めることはできませんよ!

僕が体験した怖い体験談を⬇︎の記事で紹介しているので気になる人は確認しましょう。

トラブル③業者、勧誘

当然ですが、業者や勧誘にも気をつけてください。このような女性は業者や勧誘の可能性が高いので気をつけましょう。

  • 写真のレベルが高すぎる
  • 仮想通貨、FX、投資家、VCなどの言葉がプロフに書かれている
  • 必要以上に個人情報を聞き出そうとしてくる
  • 他のサイト・アプリに誘導しようとする

実際に、ペアーズで見つけた業者のプロフィールを紹介します。

プロフィールに何も書かれていなくても、LINEを交換したあとに本性を出す場合もあるので注意してくださいね。

完全にサクラ/業者のプロフィールですね。

しかし、最新のサクラや業者の手口が巧妙になってきているので見分けることが難しくなってきています

⬇︎の記事で最新のサクラ・業者の特徴を網羅しているので騙されたくない人はチェックしましょう。

マッチングアプリでトラブルに遭った際の相談方法

マッチングアプリでトラブルに遭った場合、速やかに対処しましょう。ここでは4つの対処法を紹介します。

違反報告→ブロック

ほとんどのマッチングアプリには違反報告機能が付いています。

トラブルになった相手のプロフィールから違反報告するようにしてください。

ここで大事なのが、「相手からブロックされる前に通報する」というもの。

月刊MA編集長木村ケイ
木村啓

先にブロックされると相手が画面から消えてしまうので、違反報告できなくなります!

絶対にお金を出さない

金銭を要求された場合、絶対にお金を出さないようにしてください。

お金を出してしまうと、取り返すことが非常に困難になってしまいます。

すこしでも「おかしいな」と感じたら、相手の言うことに従ってはいけません。

国民生活センターに相談

お金を騙し取られたりトラブル被害に遭ったりした場合は、国民生活センターに相談してみましょう。

国民生活センターとは、消費者庁が管轄している国民の相談窓口です。

こちらで解決策を紹介してくれます。相談は無料なので、気軽に連絡してみてくださいね。

弁護士、法テラスで相談

具体的な被害に遭っている場合、弁護士や法テラスに相談してください。

自分一人でなんとかしようとしても、なかなかうまくいきません。

特に、法テラスは同じ案件なら3回まで無料相談できるので、まずはこちらから試してみることをおすすめします。

マッチングアプリにおけるトラブルまとめ

マッチングアプリのトラブルについてまとめます。

  • マッチングアプリではトラブルに注意!
  • ただ、軽いトラブルなら未然に防げる
  • 利用規約に違反しているユーザーは違反報告してブロック
  • 被害に遭った場合は国民生活センターに連絡
  • 自分でなんとかできない場合は弁護士や法テラスを頼る

マッチングアプリを安全に使って、素敵な女性を見つけてくださいね!

危険なトラブルやめんどくさいことに巻き込まれたくないなら、安全なアプリを利用することが一番良いです。

⬇︎の記事で安全に出会えるアプリを厳選して紹介しているのでm安心してアプリを使いたい人は確認しましょう。

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