- 月刊MA編集部
- 男性向けマッチングアプリメディア。出会いがない・出会えない男が出会えるようになるためのコツやリアルな情報を発信。
こんばんは。月刊MA編集部です。
突然ですが、マッチングアプリって最高ですよね。出会いのチャンスも多いし、出会える女の子も普通に可愛いし…
個人的にはiPhone以来のイノベーションだと思っています
ただマッチングアプリで会った後って、普通の恋愛と同じでいいのか、それともアプリのやり方があるのか気になりますよね。
そこで今回は「マッチングアプリで会った後って何をすればいいか?」を解説していきます!
マッチングアプリで会った後、やらなきゃいけないことは?
マッチングアプリは出会うことがゴールではありません。
むしろ1回目のデートでようやくスタートラインを切った状態です。
そして、そんなスタートダッシュを失敗しないために、いくつか「抑えておくべきポイント」があります。
解散後の帰路でお礼のメッセージ
「それって当たり前じゃね?」と思う人もいるかもしれませんが、超重要なことなのできちんと書いておきます。
私が思うに、デート後のお礼のメッセージには二つのメリットがあると思っています。
- デート後もメッセージを続けるきっかけになる
- 楽しさや感謝の気持ちを “形” で表現したことになり、相手に伝わる
またメッセージを送るタイミングを「解散後の電車内」としたのにもワケがあります。
まず、「今回のデートがすごい楽しかった」と思っているのであれば、メッセージを翌日以降にするのは避けましょう。
一晩たつとそれだけで熱が冷めるし、相手も「そんな楽しくなかったのかな」と思ってしまいます
またできるだけ解散直後も返信は避けましょう。
直前まで話していた人からすぐにメッセージがくると、相手の気が休まるタイミングがなくなってしまいます。
そこで理想的には「解散後、1時間~2時間経ったタイミング」でメッセージを送るのがオススメです。
デート後も返信頻度を落とさない
マッチングアプリあるあるですが、つい会うこと自体を目的にしがちで、デート後は雑になることがよくあります。
しかしマイナビウーマンの記事にもあるように、女性はデート後の返信頻度で「脈ありか脈なしか」を判断しています。
ほんとは脈ありでも、女性から「この男性にとって私は脈なしなんだな…」と思われると、女性は次の恋に行ってしまいます。
「女心と秋の空は移ろいやすい」と昔から言いますからね…
デートから3日以内に次の予定を提案
当たり前ですが、マッチングアプリを利用している人のほとんどは「彼氏・彼女をつくる」という最終的な目的を持っています。
メッセージやデートはそれまでの過程であって、メッセージを続けること自体が目的ではありません。
たまに寂しいからアプリをしている子もいますが、これは女性が無料でアプリを使えることの弊害ともいえます。
男性は決して安くないアプリ利用料を払っているので、しっかり目的を見失わないようにしましょう。
3日以内は少し早いんじゃ?と思うかもしれませんが、実際にデートに行けるのはさらに1、2週間後です。
そのため、2回目のデートの提案は3日以内を目安にするのがオススメです。
マッチングアプリで会った後、「脈あり」を見抜くには?
初デートの後って「これって脈ありか、脈なしか」が当然気になりますよね。
どれだけ強がっていても、フラれる際の心の傷はなるべく避けたいものです…
そこでデート後のやりとりに潜む「脈ありか脈なしか」を見抜くサインを紹介します!
近況報告のような些細な連絡が増える
「脈あり」のパターンその1は、近況報告のような些細なことで連絡してくれるようになることです。
些細なことで連絡しコミュニケーションをしたがっているのは、心を開いてくれている証拠です。
さらに近況報告のなかで冗談をいうと相手も冗談を返してくれる関係であれば、「脈は確実にある」と言っていいでしょう。
メッセージがハイテンション
さらにメッセージの中身にも変化があります。
会ったときに「この人とお話しするのが楽しい!」と思わせられれば、メッセージでの女の子のテンションも高くなります。
- 絵文字や!が多い
- 冗談に返してくれる
- 返信が早い
具体的なこんなやりとりのイメージです!
これはかなり極端な例ですが、これくらい2人が楽しくやりとりできていれば「脈あり」の可能性は高いです。
マッチングアプリで会った後、「脈なし」を見抜くには?
残酷なことに、1回のデートで “なし” だと判断されてしまうこともよくあります。
ただし前向きに捉えるなら、「脈なし」を見抜くことができれば、時間やお金といったコストを抑えることができます。
いわゆる「損切り」というやつですね
「脈なさそうだな…」と思った相手は思い切って損切りするためにも、これから挙げる脈なしサインを参考にしてください。
毎度のごとく予定が合わない
デートに何回誘っても「その日は予定あって」「来月はまだ予定がわからない」とあの手この手で断られたら脈なしです。
この状態だと追いかけるだけしんどいので、早めに諦めたほうがいいと思います
会う前より返信頻度が遅くなった
これは純粋な返信頻度というよりも、会う前と比較して遅くなったかどうかを指します。
「会う前:1日1回 → 会った後:1日1回」であれば、そもそも相手の子がメッセージが好きじゃない可能性もあります。
しかし「会う前:1日3回 → 会った後:1日1回」にペースが落ちていれば脈なしの可能性が高いです。
敬語から抜け出せない
1度会った後で、こちらがタメ語を使っているのに相手は未だに敬語であれば、それは脈なしかもしれません。
これも具体的なやりとりを見て、納得していただきましょう。
こうやってみると「ぎこちなさ」というか、男性が一方的に思っている感じがしますよね。
メッセージからこうした傾向がみられるとき、脈なしの可能性は高いです。
LINEを続けること自体は可能ですが、一度「脈なし」と思われると、メッセージだけでその評価を覆すのは不可能です。
「脈なしなんだろうな…」と思う相手に対しては、潔く撤退を選ぶのも勇気です
マッチングアプリで会った後から付き合うまでの流れとコツ
最後に、これからデートを重ねステップアップしていく前に、付き合うまでの流れとコツをざっと把握しておきましょう!
2回目のデートは「変化をつける」
以下の2つの点で変化をつけることを意識しましょう。
- 1回目とはちがう施設やお店でデートする
- 1回目より長い時間一緒に過ごす
「1回目がご飯デートなら2回目はご飯に行っちゃダメなの?」というわけではありません。
1回目が明るい大衆居酒屋なら2回目はバルみたいなムーディーな店にするように、デートの雰囲気を変えればOKです。
当たり前ですが、短期間に同じ人と同じことを繰り返すのはかなり退屈に感じてしまいます
もう一点、1回目よりも長い時間過ごすことを目標にしましょう。
1回目のデートは映画館やレストランで2,3時間一緒に過ごす、というものが多いではないでしょうか?
しかし、マッチングアプリでの出会いは大学や会社などの出会いと違って、一緒に過ごした時間の絶対量が少ないです。
そのため一緒に過ごす時間を増やすことを意識しないと、デートを重ねても、なかなか心の壁を乗り越えることができません。
実際に私はトータル8時間ほど一緒に過ごした子に3回目のデートで告って失敗した過去があります…
3回目デートは「昼からガッツリ」
これまでで「この人と一緒にいても苦にならない」と思ってもらえれば、昼からのデートを断られることはないでしょう。
そこで思い切って、3回目は動物園や遊園地など昼からのガッツリデートを提案してみましょう。
月刊MAが長年の経験から導き出した「マッチングアプリの女の子に告白してOKされるための3要件」がこれです。
- 今までのデート時間の合計が8時間、かつ3回以上
- 昼からのガッツリデートをしている(水族館・動物園・遊園地など)
- 会話の中で詳しい過去の恋愛話をしている
このように「昼からのガッツリデート」は告白までの1つの要件と考えています。
告白の目安は3回目 だが数にこだわりすぎない
マッチングアプリでも、女性が告白される理想のタイミングは3回目がもっとも多いです。
引用:PR TIMES
ただし、それは3回目までのデートで十分に条件を整えた場合によります。
先ほど挙げた「告白するまでの3要件」を満たさずに告白して、撃沈している人もよく見かけます。
何を隠そう昔の私がそうでした
- 今までのデート時間の合計が8時間、かつ3回以上
- 昼からのガッツリデートをしている(水族館・動物園・遊園地など)
- 会話の中で詳しい過去の恋愛話をしている
「3回目だからここで絶対告白しないと」と焦る必要はありません。
2人の関係やその場のムードと照らし合わせて、冷静に判断しましょう。
当たり前ですが、何回目の告白が理想かは相手に依ります。
そして女性の性格はアプリに依るところが強いです。
Tinderのような若者向けアプリは、会ったその日に流れで付き合うこともあります
今、使っているもの以外にも世の中には無数にマッチングアプリがあります。
ぜひ一度ほかのアプリと比較検討して、自分に合いそうなアプリを探してみるのもオススメです!