- メガネ
- 趣味はグラフ化。圧倒的な情報収拾力と巧みな戦略でマッチングアプリで最高の女性に出会うコツ・攻略方法を紹介。
「田舎であまり出会いがない」
「今流行のマッチングアプリで田舎でも出会えるの?」
マッチングアプリをやってみたいけど、田舎だから…と不安に思っているそこのあなた。
安心してください。
田舎でもマッチングアプリで出会えます!
実際に月刊MA編集部が行った検証をもとに、解説します。
データ集めが趣味の私、メガネが解説します。
田舎でもマッチングアプリで出会える理由
なぜ田舎でも会える、と言い切れるのかその理由をデータをもとに説明します。
- 田舎でも利用者は一定数いる
- 男女比率はそこまで変わらない
- 競合男子が少ない
- 競合男子にハイスペックな人が少ない
田舎でも利用者は一定数いる
1つ目の理由は、田舎でも利用者は一定数いることです。
もちろん都会の方が利用者数は多いですが、田舎でも全く出会えないほど少ない訳ではないです。
このように人口が最も少ない鳥取県でも、ペアーズだけで4000人以上の女性が利用しています。
4000人もいれば、自分に合った女性に出会うことは十分可能です!
田舎だから出会えない、というのはただの偏見です。
データは十分出会えることを物語っています。
男女比率は都会とそこまで変わらない
2つ目の理由は、男女比率は都会と田舎でそこまで変わらないことです。
もちろん都会の方が利用者数が多いためマッチしやすいのは事実。
しかし田舎でも女性が少ない分、男性も少なく、小さいコミュニティ内でマッチできるため出会いやすさは変わりません。
こちらがペアーズの全国の利用者数とその男女比率です。
地方別 | 男性利用者数 | 女性利用者数 | 男女比率 |
北海道 | 137,587人 | 61,453人 | 6.9:3.1 |
東北 | 191,023人 | 74,377人 | 7.2:2.8 |
関東 | 1,604,253人 | 726,106人 | 6.8:3.2 |
中部 | 543,113人 | 216,802人 | 7.1:2.9 |
近畿 | 614,352人 | 326,777人 | 6.5:3.5 |
中国 | 174,979人 | 74,004人 | 7:3 |
四国 | 75,914人 | 33,442人 | 6.9:3.1 |
九州、沖縄 | 347,502人 | 154,169人 | 6.9:3.1 |
どの地域でも男女比は7:3で前後していることがわかります。
そのため、田舎でも都会と同様に出会えます。
一見、利用者数の少ない田舎ではマッチが難しくみえます。
しかし、比率のデータでみるとそうではないことが明らかです。
競合男子が少ない
3つ目の理由は、競合男子が少ないことです。
多くの女性は、いいねをくれた男性の中からマッチする人を選びます。
特に人気のある女性や頻繁にアプリを使う女性は何百人の男性からいいねをもらいます。
田舎では1人の女性がもらういいね数が都会より少ないので、競合相手である男性が少ないです。
そのため女性がマッチする人数が都会と比べて少なくなり、メッセージに返信される確率が高くなります。
結果、出会う確率が高くなるのです。
マッチしたとしても返信率が低ければ意味がありません。
その点で、田舎は都会に比べて有利だといえます。
競合男子にハイスペックな人が少ない
4つ目の理由は、競合男子にハイスペックな人が少ないことです。
マッチングアプリでは、プロフィール段階で年収などといったスペック面が重視されます。
田舎だと、東京のエリート男子のような圧倒的ハイスペック男子が少ないです。
そのため、スペックに自信がなくてもプロフィールで勝負することができます。
こちらの記事でプロフィール必勝法を解説しています。
この記事の方法を実践することで他の男性に差をつけることができます!
マッチングアプリの本質は他の男性との競争です。
ライバルが弱ければ、こちらが少し頑張るだけで圧勝することが可能です。
【検証】マッチングアプリ、田舎と都会どちらが出会えるか
「そうは言っても、都会の方が出会えるんじゃないか?」
「ただの机上の空論じゃない?」
そう思う方も多いと思います。
「田舎でもマッチングアプリで本当に出会える」ことを信じてもらうべく、独自に検証を行いました。
その検証についてここから説明していきます。
検証内容
今回は田舎と都会で出会いやすさに差があるのか確認するため、
- マッチ率
- 初回メッセージの返信率
を検証していきます。
使用するアプリはタップルです。
条件を公平にするため、送るメッセージ文も同じものにしました。
同じにする条件
同じにする条件は以下の通りです。
- プロフィール
- いいねする数 1日100回
- いいねをする時間帯 15時から16時
- いいねする場所 トップのおすすめ欄
- 初回に送るメッセージ
- 検証期間 2週間
- 対象年齢 20〜30歳
- 対象地域 居住地のみ
同じにするプロフィールはこちらです。
プロフィール文も同じものにします。
居住地は、都会側を東京、田舎を鳥取県と設定します。
田舎として鳥取県を選んだ理由は、全国で最も人口が少ないからです。
一言目に送るメッセージはこちらです。
こちらをマッチした人全員に送ります。
検証結果
2週間した後の結果はこちらです。
鳥取県 マッチ率 8%
返信率 50%
東京都 マッチ率 10%
返信率 30%
結果、マッチ率は東京都の方が高く、返信率は鳥取県の方が高くなりました。
マッチしても返信がこなければ、会えません。
そのため、両県の会いやすさはほぼ同じということになります。
つまり、田舎と都会で会いやすさはあまり変わらないといえます。
田舎で使うべきマッチングアプリ
検証結果から田舎でも出会えることが分かりました。
では、田舎では具体的にどのマッチングアプリを使えばいいのでしょうか。
結論を言うと、メジャーなアプリを使ってください
利用者数の少ないアプリだと、選べる相手が少なすぎる状況になってしまうためです。
利用者数の多いアプリは以下の3つ。
アプリ名をクリックするとダウンロード画面へ飛ぶことができます。
真剣に恋活をしたい方はペアーズ 、気軽に遊びたい方はティンダーとタップルがおすすめです。
まず無料のティンダーをやってみて、あまり出会えないと感じたらタップルも使ってみるのがおすすめです。
紹介したアプリについてもっと知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。
基本操作からモテる使い方まで徹底解説しています。
また、こちらの記事で年齢、好みのタイプごとにアプリを詳しく紹介しているので選んでみてください。
田舎でのマッチングアプリ必勝法
次に田舎での必勝法を解説します。
以下が田舎独自の必勝法です。
- 条件検索で絞りすぎない
- プロフィールを作り込む
- 車を持つ
条件検索で絞りすぎない
田舎では利用者が少ないため、条件を絞りすぎると候補が少なくなってしまいます。
このように条件を細かく設定すると、当てはまる人が2、3人になってしまうこともザラにあります。
そのため条件は3つくらいで検索することがおすすめです。
具体的には以下の3つ。
・「居住地」
・「年齢」
+
・「身長」「体型」「お酒またはタバコ」の中から1つ
「居住地」「年齢」を選択した後、「身長」「体型」「お酒またはタバコ」の中から1つ選んでください。
性格や価値観を条件に入れると一気に100人以下になってしまうからです。
プロフィールを作り込む
田舎は利用者が少ないため、情報量が少なくプロフィールを本気で作っている人が少ないです。
こんな自撮りの写真だけを載せている人が多いです。
プロフィールを作り込むことは必勝法の基本中の基本ですが、田舎では特に重要です。
この記事の方法でプロフィールを完璧に仕上げましょう!
車をもつ
田舎では交通網が弱く、少し遠くになると電車では行きづらい場合が多々あります。
そのため車をもっていないと会える範囲が狭く、せっかくマッチしても会えないことが多くなります。
逆に車をもつことで会える範囲を広げることもできるし、デートの行き先も広がり、女性の評価も高くなります。
ぜひ車はもっておきましょう。
車を持ったら、ドライブデートに誘い出しましょう!
ドライブデートの誘い方をこちらの記事で紹介しています。
もっと田舎で出会う方法を知りたいという方には以下の記事がおすすめです。
こちらの記事で全アプリに通じる攻略マニュアルを解説しています。
これを読むだけでマッチングアプリの90%が分かります!