マッチングアプリに後ろ姿だけしか載せない女の心理とは?可愛い子の見分け方と注意点も解説!
こんにちは。マッチングアプリで安全に出会うための情報を毎日発信しているメディア『月刊MA』です。
さて、マッチングアプリでは理想の相手とデートできたり付き合えたりする反面、悪質ユーザーによって事件に巻き込まれる可能性もゼロではありません。
そこで今回は”マッチングアプリの事件簿と巻き込まれないために注意すべきこと“というテーマでお話ししていきます。
おすすめのマッチングアプリテレビやネットでも大きく話題になった、マッチングアプリの悲惨な事件をまとめました。
ここで紹介するのは起こる確率はかなり低いですが、出会したら洒落にならないレベルの事件です。
2018年に、外国籍の男性が女性の殺人容疑で逮捕された事件です。
犯人の男性は、マッチングアプリのTinder(ティンダー)で被害者の女性と出会いました。
女性を泊まっていた民泊に誘い、そこで犯行に及んだとのことです。
Tinder(ティンダー)は男女ともに無料で出会えるマッチングアプリです。
誰でも使えるからこそ悪質ユーザーも流入してきやすいアプリでしたが、最近は年齢確認が必須になり安全性が高まっています。
引用:ドット朝日
こちらは、茨城県に住む女子大生がパパ活目的で知り合った男性に殺害された事件です。
パパ活の条件で折り合いが付かず、「やりとりをSNSで拡散する」という女性の言葉に男性が逆上し犯行に及びました。
被害者の女性は当時18歳でした。
引用:スマートフラッシュ
こちらは元銀行員の男性が、マッチングアプリで知り合った女性に準強制性交を働いたという事件です。
犯行の手口は、飲み物に睡眠薬を混ぜホテルに連れ込んだというもの。
男性の自宅PCからは、女性数十人の顔写真と身分証の写真が出てきたそうです。
引用:朝日新聞デジタル
こちらはIT企業の社長を務める男性が、女性を自宅に連れ込んで性的暴行に及んだという事件です。
男性は「何人も女性を連れ込んでいるので覚えていない」と否認していました。
「何人も女性を連れ込んでいる」という供述から、ヤリモクだったことが伺えます。
引用:ライブドアニュース
こちらは人材派遣会社社長の男が、マッチングアプリで知り合った女性との性行為をSNS上で販売したという事件です。
非公開のTwitterに動画をアップし、お金を払った方だけが見れるようにしていたそうです。
犯行の動機は「SNSでフォロワーを増やしたかったから」とのこと。
ここからは2021年になってから起きた最新の事件です。
台湾人の20代女性が、男性の恋心を利用し巧妙な投資詐欺をしたと言う事件です。
犯人の女性は、60代の男性と距離を縮めた後、投資の運用をそそのかし、3,200万円をだまし取りました。
引用:メーテレ
39歳の男性が42股をし、誕生日を偽り、水素水や整水器のレンタル契約など多くの契約を結ばしたという事件です。
男性の話の辻褄が合わず、女性側にバレたことをきっかけに、ネットで「被害者の会」が立ち上がりました。
その結果、被害者女性が次々に出てきたことで詐欺容疑で逮捕されました。
韓国人男性に「仮想通貨でお金を稼げる」と投資話を持ちかけらたことがきっかけでした。
その後、イケメン韓国人の写真という事もあり、口座に2,400万円を入金してしまったという事件です。
引用:西日本新聞me
マッチングアプリOmiaiが外部からの不正アクセスを受けて、171万件の個人情報を流出させた事件です。
元利用者の中には「一生不安を抱えて生きていく…」(日陰の声|Youtube)と恐怖を抱えている方もいます。
引用:株式会社Omiai
ここまで紹介した事件が起こりやすいマッチングアプリは以下のものです。
これらに該当するアプリは「安全面」の観点からはお勧めできません。
アプリの出会いの危険性とは?
正直、上記で紹介したような大きな事件に出会す確率は、宝くじで大当たりするような感じです。
一方で誰にでも起こりうる身近な事件は毎日どこかでたくさん起きてます。
ノマドマーケティング株式会社による「マッチングアプリの調査」では、男性の26%・女性の40%がマッチングアプリで危険な目に遭ったことがあるという結果でした。
危険はすぐ身近にあり。
ここでは、誰にでも起き得る身近な事件を紹介します。
女性が出会す事件の第一位です。
男性よりも女性の方が危険な目に遭いやすいのは、ヤリモクという存在が多いからでしょう。
マッチングアプリで知り合った人
— 𝙐𝙠𝙖 🍰 (@aoi____oOO) October 2, 2021
ヤリモクだった〜!めっちゃキモすぎて無理すぎる。
実際どのマッチングアプリを使ったとしても、ヤリモクは絶対にいます。
ヤリモクの特徴を以下に挙げるので騙されないように注意してください。
女性の方は「この人ヤリモクっぽいな」と思ったら、お昼デートを鉄則にしましょう。
最近多いのがぼったくりバーの事件です。
ぼったくりバーに連れて行かれる流れはこちらです。
実際に、Twitterを見てみても「被害に遭った」という方が多いです。
相手から「行ってみたいバーがある」と言われた場合、警戒してくださいね。
暇だからマッチングアプリで会ってきたけど明らかにぼったくりバーに連れてかれた。だからオーダーする前に黙って帰ってきた。
— くろやん (@nUFsQ0gjiB1OwvV) January 8, 2020
業者による事件もかなり多いです。
例えばこのような流れです。
こちらも実際に「被害に遭った」という声があります。
①マッチングアプリで出会って、セックスする。
— PuANDA (@shoichirosm) October 27, 2019
②その証拠を抑えられた上で、女と半グレが同席。
③「レイプしたよな」と恐喝され、金で解決を提案される。
ま、ここで「一緒に警察に行きましょう」と言うのがベストなんだろうな。
ただやましい事(中出しや強引な誘い方)してるとそれができない。
同じような手口で、待ち合わせ場所で複数の男に暴行されて現金を奪われたり、女性の「親」を名乗る男性から金品を要求されたりするケースもあるようです。
相手からお金を要求された場合、かならず通報するか弁護士に相談してください。
月刊MAの編集部員が実際に巻き込まれた、事件の体験談を紹介します。
名前をAとしてお話ししていきます。
体験談なんかいいから『事件に巻き込まれないポイント』が知りたい方はこちらから💡
Aはマッチングアプリで婚活しており、とある20代の女性とデートすることになりました。
30年間恋人がいなかったため、はじめてのデートにウキウキしていたそうです。
待ち合わせ場所に行くと、綺麗な女性が立っていました。
「こんな綺麗な人とデートできるなんて」とAは思ったそうなのですが、ここで事件が発生します。
デート場所のカフェに着くやいなや、「人生を豊かにするためのセミナーに参加しない?」と誘われたそうなのです。
Aはすぐに断りました。
しかし、女性は引き下がらず、強引にAをセミナーに連れて行こうとします。
最終的に、食事代だけを払ってカフェから逃げるように帰ってきたそうです。
話はこれで終わりません。
後日、Aがネットでニュースをチェックしていると…
なんと、女性から誘われた「人生を豊かにするためのセミナー」の主催会社が詐欺事件で摘発されていたそうです。
「あのときついていってたら…」とAは怯えていました。マッチングアプリは真面目な方が多いですが、事件に巻き込まれるリスクもあることを知っておいてくださいね。
マッチングアプリを安全に使いたいなら、事件に巻き込まれないようにするのが大事です。
そこで、マッチングアプリを安全に使うポイントを紹介します!
マッチングアプリで女性にアプローチする際は、顔以外にもプロフィールをくまなくチェックしてください。
すこしでも「おかしいな」と思う点があれば、距離を置きましょう。
たとえば、「彼氏と別れて寂しい」「ぬくもりがほしい」と性的な表現をしている女性には要注意です!
デート場所は二人で決めるようにしてください。
おすすめは、人気の多い場所でのランチです。
「行きたいバーがあるから予約していい?」「行きつけのお店に行こうよ」などと言われた場合、注意しましょう。
「揉めたくないから」「丸く収めたいから」とお金を渡してしまうのはNGです。
なぜかというと、一度お金を渡すと回収が難しくなってしまうからです。
断固としてお金は渡さず、警察や弁護士に相談してください。
大事なのは安全なマッチングアプリを選ぶということです。
安全なマッチングアプリの基準は、こちらを参考にしてください。
上記の条件を満たすおすすめマッチングアプリを⬇︎の記事でまとめて紹介しています。
男のために男が選んだ
マッチングアプリの事件についてまとめます!
マッチングアプリは、安全なアプリを利用し、悪質ユーザーを見分ける少しの知識があれば自分が求める出会いを掴むことは可能です。
安全に素敵な出会いを応援しています!