こんにちは、レディーファーストを徹底しすぎると、永遠に自分の番が回ってこないことに気づいた千葉です。
さて。
今日は「パブリックスタンド」をテーマにお話ししていきます。
※以降「パブリックスタンド」=「パブスタ」とします
- パブスタに行ってみようと思っている
- パブスタの特徴や魅力が知りたい
- パブスタで出会うための必勝法が知りたい
どれかに当てはまる方に読んでいただけると嬉しいです。
僕は1週間のうち5日間パブスタに通うというのを、数ヶ月続けていた時期がありました。
理由はどハマりさせられたからです。
この記事では、僕がどハマりした理由を含め、パブスタの魅力を紹介します。
また入り浸る中で発見した、パブスタで出会うための必勝法を特別に公開します!
パブリックスタンドとは?料金や店舗の紹介
時間無制限飲み放題 | |
基本料金 | 女性:1,100円 男性:3,300円 (金土祝前は3,850円) |
ハッピーアワー(-20時) | 女性:50%OFF 男性1,100OFF |
ミッドナイトアワー(24時-) | 女性:50%OFF |
レイトアワー (26時-) |
男性:50%OFF |
学割(祝前日除く日曜-木曜) | 男女:50%OFF |
レディース割 (水曜) |
女性:50%OFF |
カップル割 | 平日:3,300円 金土祝前:3,850円 |
30日パスポート | 女性:3,300円 |
パブスタは、時間無制限の飲み放題をしながら出会いを探せる場所です。
都心を中心に展開されていて、クラブとバーの良いとこ取りしたようなお店。
僕の偏見を少し含む、それぞれの雰囲気の違いはこんな感じ。
クラブ |
|
バー |
|
パブスタ |
|
入り口で年齢確認を終えて料金を払うと、手にスタンプ(ブラックライト)を押してもらえます。
そのスタンプをドリンクカウンターで見せて、ドリンクを注文するのが基本的なシステムです。
- 恵比寿本店(東京都)
- 渋谷店(東京都)
- 銀座コリドー店(東京都)
- 新宿歌舞伎町店(東京都)
- 上野店(東京都)
- 池袋西ロマンス通り店(東京都)
- 町田店(東京都)
- 横浜西口店(神奈川)
- 柏東口店(千葉)
- 船橋店(千葉)
- 大宮東口店(埼玉県)
- 仙台国分町店(宮城)
- 新潟駅前店(新潟県)
- 名古屋栄店(愛知県)
- 梅田阪急東通り店(大阪府)
パブリックスタンド6つの魅力
ここではパブスタの虜になった僕が感じるパブスタ6つの魅力を紹介します。一覧はこんな感じ。
- 時間無制限飲み放題
- 豊富なエンタメツール
- アットホームな雰囲気
- 一人で行きやすい
- フリーWi-Fi&フリーコンセント
- 出入り自由
1つずつ説明していきますね。
魅力①:時間無制限飲み放題
パブスタ1番の特徴は間違いなく、低価格で時間無制限の飲み放題ができる点です。
多くの店舗が18時-翌5時まで営業しているため、最大で11時間の飲み放題。
料金は男性なら3,300円(金土祝前は3,850円)、女性なら1,100円です。
曜日や時間帯、身分(学生)などによってはここからもっと安くなりますよ。
またドリンクメニューの豊富さも凄いんです。
ここに書いてあるモノ、全部飲み放題。
パブスタでは100種類以上のドリンクが常時飲み放題です。
魅力②:豊富なエンタメツール
低価格で無制限でお酒が飲み放題。
これだけでも十分すぎるほどに十分な気はしますが、パブスタはエンタメツールもたくさんあるんです。
例えば、
- ダーツ
- ビリヤード
- エアホッケー
- ジェンガ
- トランプ
- ボードゲーム
などが各店舗に置いてあり、追加料金なしで遊び放題です。
※店舗によっては取り扱いない場合もあり
コミュニケーションが苦手だとしても、エンタメツールを媒介すれば仲良くなりやすいです。
ちなみに罰ゲーム用の「テキーラ」もあるのでゲームと併用して盛り上がること間違いなし。
店舗によってはラウンドワンかと思うくらい充実してるところもあります。
僕のおすすめは「町田店」です。
ダーツとエアホッケー、ジェンガなどがありますよ。
魅力③:アットホームな雰囲気
この写真に写っている人たちは、もともと全員が知らない人同士です。
それでもパブスタ特有のアットホーム感のおかげで打ち解け、かなり仲良くなることができました。
ちなみに僕は1番右の子といろいろありました。
- エンタメツールが仲を媒介してくれる
- ディズニー的な非日常感がある
- バーほど静かすぎず、クラブほどうるさくなく、ちょうど良い
などが人と人の壁を取っ払い、アットホームな雰囲気を作っているのだと思います。
魅力④:シャイが一人で行っても出会える設計
パブリックスタンドでは、シャイが一人で行っても出会えるようなイベントが多数開催されています。
例えば、『トランプハンターゲーム』。
ルールは簡単で、入店時に男性はクローバーかスペード、女性はハートかダイヤのトランプが渡されます。
その後、店内で同じ番号のトランプを持っている異性を見つけたら、一緒にくじ引きができるというルールです。
なんて心配はありません。
「トランプの数字を聞く」という大義名分があるので、声のかけやすさが異常です。
ちなみにくじ引きにハズレはなく、スパークリングワインやクライナー(可愛いお酒)などのお酒。
その他、サングラスやTシャツなどの景品が用意されています。
魅力⑤:フリーWi-Fi&フリーコンセント
パブリックスタンドでは、フリーWi-Fiに加えて、フリーコンセントも設置してあります。
その場で撮った写真を、ギガを消費せずに、充電を消費せずに、Instagramにアップすることができるんです。
僕がパブスタを知ったのもフリーコンセントがきっかけ。
iPhoneの充電がなくなって、あわあわして歩いていたら、初対面のお兄さん(むっちゃ酔ってる)から「一緒に飲もーぜ!」って誘われました。
それで「いや、iPhoneの充電がなくて…」って言ったら、「中で充電できるで!」って言われて行ったのが、パブスタ童貞を捨てたきっかけです。
なんて時は、パブスタの存在を思い浮かべてみてください。
魅力⑥:出入り自由
パブスタの魅力6つ目は、出入りが自由にできる点です。
一回入店して、疲れたから外の空気を吸いに散歩して、また戻ってくることができます。
僕の場合、お腹が空いて「富士そば」に行ったり、いったん「カラオケ」を挟んだりというのをしていました。
ちなみに、以前は他店舗へのハシゴも無料だったのですが、今は入場料として1,100円かかります。(女性は無料)
しかし男性も「パブスタLINE@スタンプカード」に登録すれば、来店4回目以降はハシゴ無料になりますよ。
パブスタでは店員さんに気に入られると「ブラックカード」のようなモノが貰えて、そのカードを持っていればずっと無料になるらしい。
僕の女友達(さっきの写真の右の子)が貰ってました。
パブリックスタンドの攻略法7選+1!お持ち帰り余裕です
ここでは百戦錬磨とまでは行きませんが、2回に1回くらいの確率で”勝てる”パブスタの必勝法を紹介します。
- 店員さんと仲良くなる
- 最初に男性と仲良くなる
- 入り口付近に陣を取る
- ダーツやビリヤードに陣を取る
- 喫煙所は最強のコミュニケーションスペース
- 列に並ぶ
- 楽しそうな雰囲気を醸し出す
- (VIP戦略)
一緒に確認していきましょう。
①店員さんと仲良くなる
店員さんと仲良くなるとメリットがたくさんあります。
- 故意に女性を近くの席に配置してくれる
- いつも来ていて、毎回違う男と夜の街に消えていく女性を教えてくれる
- ドリンクやフードをサービスしてくれる
などと、店員さんは出会いのチャンスをくれたりします。
ドリンクを使っている店員さんは忙しくてそれどころじゃないので、仲良くなるのは難しいです。
おすすめは「店舗の前でキャッチをしている店員さん」。
ぜひ、運営側の店員さんを味方につけて、戦いやすい環境を整えてみてください。
②最初に男性と仲良くなる
お店の中に入ったら、すぐに女性にアプローチ!もありですが、先に男性と仲良くなるのも必勝法の一つ。
- 初めてパブスタに行く
- 女性慣れしていない
という方には超絶おすすめです。
パブスタでは女性をお持ち帰りするために来ている男性も多いです。
そんな男性にとって他の男性は敵ですが、仲良くなることで「敵→ライバル」のような良い関係になれます。
そうすると、立ち回りやすくなり、勝率がグッと上がります。
例えば、
- 仲良くなった男性が女性を捕まえた時に、男性経由でその場に参入できる
- 男性とも仲良くしていることから、女性に「楽しそうな人」「女性だけが目的じゃない」と思ってもらえる
- 店内にいる女性情報を教えてもらえる
→情報をもとに「動物看護師っぽいよね?」と声をかけ、「なんで分かるの!?」みたいな反則展開に持ち込める
などなど、男性と仲良くなることにはこんなにもメリットがあるんですよ。
③入り口付近に陣を取る
女性をGETするためには、入り口付近を陣取るのがおすすめです。
理由は2つ。
- 誰の手垢もついていない警戒が薄い状態で、さらに話しかけやすい
→中に入ると、全男性がハイエナのように狙ってくるのでタイミングが難しい - 後で話すきっかけになる
→「あ、さっきの人だ!」みたいな感じ
また入り口付近に陣を取ることで、店員さんが近くにいるため、店員さんとも仲良くなれます。
ちなみに僕は、店員さんの代わりにキャッチをやって遊んでることもありました。
④ダーツやビリヤードに陣を取る
時間帯によっては全然入店してこない時間があります。
終電後とかは特にです。
そんな時は、先に紹介したエンタメツールがある場所を陣取るのがおすすめ。
- 「やりますか?」と自然にきっかけを作れる
- 女性から「混ぜてください!」と言われる
などの恩恵を受けることができます。
さらに、あなたがダーツやビリヤードが得意だとしたら、上手さを魅せつけて注目を集めることもできますね。
⑤喫煙所は最強のコミュニケーションスペース
僕はタバコを吸いませんが、喫煙所にはいきます。
なぜなら喫煙所は最強のコミュニケーションスペースだからです。
喫煙所は喫煙者にとって落ち着く場所であり、閉鎖された空間です。
その中では、
- イケメンいました?
- 今日渋いですね笑(男性同士)
- 今日ここ来るの何回目なんですか?
- なんで吸わないのにいるの?(僕への質問)
→酔いすぎて死にそうなんで避難してきました。
といった感じで、パブスタ内を客観視した感じの独特の会話ができ、仲良くなるきっかけになります。
また、人(特に日本人!)は共通点がある相手に好感を抱くため、喫煙者の中でできるコミュニティは強いです。
タバコミュニケーション、おすすめです。
⑥列に並ぶ
ドリンクやトイレに待ちの列ができている時、空いてから行こうと思っていませんか?
あえて列に並ぶことをおすすめします。
- 列に並んでる時間はパブスタ内で最も暇な時間であり、前or後の女性に話しかけるとしっかり対応してくれることが多い
- 一緒にドリンクを注文した流れで自然に乾杯することができる
- 後が女性ならレディファーストで優しさを演出できる(※やりすぎると一生自分の番来ないから気をつけて!)
こんなメリットがあります。
狙っている女性が列に並んだタイミングを見計らって、自分も並ぶようにするとgoodですね。
⑦楽しそうな雰囲気を醸し出す
「しかめっ面の女性」と「笑顔の女性」、どっちと話したくなりますか?
多くの人が「笑顔の女性」だと思います。
同じように、会話したいと女性に思ってもらうためには、常に楽しそうな雰囲気を醸し出すように意識しましょう。
- 列に並んでいる時
- どこかに向かって歩いている時
- 話相手がいない時
真顔になったらダメですよ!
常に口角を上げて「楽しそうな奴」感を演出するように頑張ってみてください。
恐ろしいほどの効果を実感するはずです。
【番外編】VIP戦略
プラスで料金がかかってしまいますが、VIP席を利用することで勝率を上げることもできます。
お金の力はやっぱり強い。
パブスタのVIP席は、一般的なVIP席に比べて低価格なので、学生だとしても手をつけられる値段です。
ちなみに画像は男性の料金で、女性は1,100円で時間無制限ですよ。
しかし僕は、難易度が高いゲームの方が楽しいと思えるし好きなので、基本的にVIP席は使わないで戦ってました。
そうだ、パブリックスタンドに行こう
ここまで読んでいただきありがとうございます。パブスタの魅力や必勝法を紹介してきました。
どうでしょう、パブスタに行ってみたいと思いましたか?
ぜひパブスタでお会いしましょう。
また!