月刊MA 出会いの情報は月刊マッチングアプリ

Tinder(ティンダー)の注意点

Tinderガチ勢が教える4つの注意点!安全に利用する極意を紹介

Tinder(ティンダー)

written by 月刊MA

「Tinderってまだちょっと怖いな…」

などTinderを今から使おう/もしくは始めたてという人は「何か注意すべきことはあるか?」と不安になりますよね。

月刊MA
月刊MA

そこでこの記事では不安を払拭すべく、Tinder歴3年の筆者が注意すべき点を徹底解説していきます!

Tinderを使う上での4つの注意点

tinderの注意事項を示す画像

Tinderでまず注意すべきなのは「Tinderは恋愛目的以外で使用する人も多数存在するソーシャル系マッチングアプリ」であるということです。

他のマッチングアプリと違い、話し相手を探す人、趣味友達を探す人など幅広い目的をもった人が利用しています。

全員が恋愛目的で使用している訳ではないので、きちんとプロフィール文を確認して自分の目的と合わない人はNOPEするようにしましょう。

月刊MA
月刊MA

友達探しをしている人にアタックしても時間の無駄なので、プロフィール文でしっかり見極めましょう。

この前提の上で本記事では「恋愛目的でTinderを利用する男性が注意すべき点」を解説します。

恋愛目的でTinderを利用する上で注意すべき点は4つあります。

クリックするとその注意点の章まで飛ぶことができます。

業者が一定数存在する

Tinderは「自由な出会いを提供する」という想いから、プロフィールにSNSを貼ることを許可したり、プロフィールに項目がないなど、自由度が高い仕様になっています。

自由に自己表現ができる反面、それを利用してデリヘルなどの性的サービスへの勧誘にSNSを使ったり、ネットワークビジネスへの勧誘を目的としてTinderを利用する、いわゆる業者も存在します。

こういったプロフィールの人のほとんどが業者です。

tinderでSNSを貼ってる人の写真
このインスタ先に行くとこんな感じ。
インスタに存在する業者のスクショ

こういった人に利用されないためには以下の方法が有効です。

業者に遭遇しない方法
  • プロフィールにSNSアカウントを載せている人は避ける
  • プロフィールに投資や副業で稼いでるアピールをしている人は避ける

中には純粋に「twitterの方がやり取りしやすいから載せている」「本当に投資が趣味だから書いている」人もいますが、業者の場合の方が多いので避けるのが無難です。

もっと詳しく知りたいという方はこちらの記事をどうぞ!

そもそも業者が存在しないマッチングアプリを使いたいという方には、運営の業者チェックがより厳しいマッチングアプリがおすすめです。

対策しないと身バレしやすい

Tinderは現在地から近い人を優先的にスワイプ画面に表示させる仕様になっています。

これには現在地に近い人とマッチしやすくすることで気軽に会えるという利点がある反面、他のアプリと比べて知り合いに遭遇する確率が高くなってしまいます。

tinderが距離で表示していることを示すスクショ

このように「◯km先」と表示され、近い場所にいる人を優先的に表示します。

月刊MA
月刊MA

Tinderを始めて最初に表示された人が職場の同僚で、一瞬で退会したという人の話を聞いたことがあります。

身バレをするのが嫌な方は以下の予防策をとれば防ぐことができます。

身バレを防ぐ方法
  1. 名前をTinder専用のニックネームにする
  2. プロフィール画像を他のSNSと同じものにしない
  3. 有料プランに課金して身バレ防止機能を使う

まず名前をTinder専用のニックネームにすることで知り合いにバレる可能性を低くすることができます。

実際に多くの人がニックネームで利用しています。

tinderでニックネームを使う人のスクショ

プロフィールの段階で本名を明かす必要はないのでマッチした後に明かすようにしましょう。

次にプロフィール画像を他のSNSとは違うものを使うことで身バレを危険性を低くすることができます。

LINEやTwitter で使っている写真と同じものを使っていると、知り合いの画面に表示されると即座に身バレするので避けましょう。

月刊MA
月刊MA

LINEと同じ写真はさすがに危険度が高すぎますね。

最後に課金することでほぼ100%身バレを防止することができます。

有料版には身バレ防止機能があり、Likeした人とマッチングした人にしかプロフィールを表示できなくすることが可能になるため確実に防止できます。

詳しくはこちらの記事でご確認ください!

工夫しないと男性は出会いづらい

Tinderは男性が無料で出会えるほとんど唯一のマッチングアプリということもあり、男性の利用者数が多くなっています。

他のアプリと比べて男女比における男性の割合が大きくなっているため、工夫しないと出会いづらいという状況になっています。

ただ、ほとんどの男性がテキトーに使っているのでちょっと工夫するだけで格段に会える確率を上げることができます。

やりがちなNGを避けて、差別化しましょう

まずプロフィール写真のNGです。

プロフィール写真のNG
  • 自撮りのみ
  • 加工しすぎ

まず重要なのは自撮りではなく、他の人に撮ってもらった写真を載せることです。

tinderにいる自撮りの人のスクショ

こういった鏡越しの自撮り写真をプロフィールに設定する男性は多いですが、ナルシストっぽく感じられるため女性受けはあまりよくないです。

他の人に撮ってもらった上半身より上が写っている写真がベストです。

ティンダーでベストな写真

このように背景が綺麗な場所で、笑顔で撮れると最高です。

どうしても他の人に撮ってもらうことが難しいという人は「他撮り風自撮り」をやってみましょう。

こちらの記事で詳しく紹介しています!

2点目のNGは加工しすぎの写真です。

ある程度の加工は常識の範囲内ですが、加工しすぎは女性受けがかなり悪いです。

tinderで加工しすぎな人の写真

この写真のように耳をつけるまでやってしまうと完全にアウトです。

月刊MA
月刊MA

加工しすぎてる男を「女々しい」と女性は感じます。

加工なしでもイケてると感じられるくらい、写真写りがいいものが撮れるとベストです。

こちらの記事でプロフィール写真についてより詳しく解説しているのでぜひ一読ください。

続いて、1通目のメッセージのNGです。

1通目のNG
  • 当たり障りのない文章
  • 最初からタメ口

まずNGなのが当たり障りのない文章です

tinderでNGなメッセージ

他のアプリであればある程度返信が見込めますが、倍率が高いTinderではこういったシンプルな文章だと返信されない可能性が高いです。

おすすめは相手のプロフィールや写真を話題にしたメッセージです。

tinderでいいメッセージ

このようなメッセージであれば女性側としては返信しやすく、きちんと自分のプロフィールを読んでくれているのだと安心できるため、返信される確率が高くなります。

マッチングアプリに慣れていない方でもすぐに実践できるのでおすすめです

また、一通目からタメ口はNGです。

女性の中には礼儀を気にする人も多いので、最初は敬語から入るのが無難です。

月刊MA
月刊MA

タメ口を見た瞬間、無視を決め込む人もいるので要注意です。

もっと詳しくメッセージについて知りたい方はこちらの記事をどうぞ。

ここで挙げたプロフィール、メッセージのNGを避けるだけで多くの男性と差をつけることができます。

真剣な出会いがしづらい

Tinderは「気軽に自由な目的で会える」が特徴であるため、ラフな目的で使用している人が多いです。

軽い気持ちで多くの人に会える良さがある一方で、真剣に恋愛相手や結婚相手を探すのは他のマッチングアプリに比べて難しいです。

そのため、絶対にすぐ結婚したいなど真剣な恋活や婚活を目的とする人にはギャップが生じるかもしれません。

このように軽い気持ちで利用している人が多いです。

マッチングアプリには各アプリで違った特徴があるため、自分の目的に適ったアプリを選ぶことが大切です。

こちらの記事で年齢別・目的別のマッチングアプリを紹介しているのでご覧ください!

月刊MA
月刊MA

あなたに合ったマッチングアプリを一緒に見つけましょう!

Tinderは注意点を抑えれば最強なアプリ

ここまで4つの注意点を述べてきましたが、これらさえ抑えればTinderは男性が無料で出会える唯一と言っていいほどの最強アプリです。

本記事で注意点を抑えた後は、実際に使いこなせるように攻略法を知っておきましょう!

月刊MA
月刊MA

攻略法を制するものはTinderを制す、です。

カテゴリー:
Tinder(ティンダー)
タグ:
,

あなたにオススメ

もっと見る

新着記事

もっと見る